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逆転裁判4 4章終了! 

4章は長くなるんだろうな~という予想の元始め、やはり長かったのですが。(そして感想も長くなった)

意外と、起こる事件自体はシンプル。
むしろ「過去」に起こったことを知り、それを数珠のようにつなぎ合わせる方に重点が置かれているような。
そして「何もかもわかった」状態でラストステージ(ステージって)に挑みます。

終わってみると、牙琉兄弟の印象が一番強かった気がしますね。
この兄弟にハマれればすんごい面白いゲームなんじゃないでしょうか。
個人的に、兄についてはまだ引っ張る気がするなぁ・・・血筋遡っていきそう。

かく言う私も弟については、「ラブラブ・ギルティー」が流れてくると若干ときめくまでになりました。最初は「なんじゃこの曲毎回かかってうざっ!!」と思ったのに(笑)
この人、可愛いの一言です。
王子っていうか、可愛い(真顔)

もちろん、プレイしている間は楽しかったですよ~!終始。

以下、最後までネタバレしているのでご注意ください。


ゴクヒ任務を進めていたナルホドくん。
なんと『裁判員制度』のシミュレート裁判の準備をしていたそうで。

で、シミュレート言うからには模擬裁判なんだろうなぁと思ったら…

どうやら実際の事件で、どうやら本当にその制度を使って判決を下すらしいというのにマヂで驚きました。

それ、あり得ない。恐ろしい。
しかも殺人事件てー!
そして何の情報もなく突然弁護士に指名されるオドロキくんが可哀想すぎる。

この辺り、あまりに成歩堂の思惑通りに転がされてる感があるので「おまっ、隠さないで早く言えよ!」って胸ぐら掴みたくなりました(笑)

主人公が「わからない」ことを一緒に探るというのは推理モノの基本ですが、それを犯人に隠されているんじゃなくて元主人公に隠されているとストレス溜まるの~。

そこまで分かってるなら、一緒に動きたいっつーか。

***

・・・とぶちぶち文句を言いながら(そして関係者には話を聞くなと無茶な注文をつけられながら)とりあえず事件の情報を集めます。

みぬきちゃんの父親、ザックの親友バランさんは師テンサイの演目を公開するみたい。
うーん、怪しい。その為にテンサイ先生を殺してその罪をザックになすりつけたとか、あり得るあり得る。

で、肝心の目撃者に話を聞きにいきますが・・・

ハミガキさん濃い!!!!濃すぎるよ!!!!(笑)

そういえば、今回こういうキャラいなかったなぁ・・・(遠い目で)
来たらキタで、ちょっと直視できない気持ち悪さがありますよ。
うわーん。この人「みぬく」のヤダーーーー。
なんでここに一点凝縮されてるんだ!!(笑)

そんな重い思いを抱えつつ法廷に立つと、そこにはやはりハミガキさんが。

うううむ、どうせアップにするなら美形でお願いしますと思いながら仕方なく汗を「みぬき」ます(よりよってですか!

その後さくさくとつながって、殺害方法の目星がつくのですが・・・

マコトさん、じっとガリュウ検事を見てる。
これは、兄に似ているからですよね。
ということは、証拠を捏造したのはアニキなわけで。

しかも、やたら強調されるマコトさんのマニキュアを塗る動作と爪を噛む動作。
うわぁ・・・嫌な予感。めっちゃ鬱になるコレ!!!

当時12歳の少女を、笑顔で言い含めながらあれやこれや自分で死ぬようにし向けてるんだよ。
なんつーかこう、悪辣なんだけれどある意味詰めが甘い(けど自分の手を汚さず証拠も残らないように吟味するとこうなるの?)のでせっこいなぁとか小心者めと思ってしまったよ。

たぶん、4を始めて一番キッチリ腹が立ったのはここでした。

***

そしてマコトさんが倒れ、舞台は過去へ。

うわあぁぁぁ好きだーーーーーー!!(突然の叫び)

青いスーツで胸を張る男がっっ_| ̄|○

なんだかもう、ビジュアルからしてこれが好きだったんだよ私は!!

でもってイトノコさんっ。

あなたを待ってました・・・(/TДT)/

一回くらい、茜ちゃんの代わりに出てきてもいいんじゃないかと思ってたの。
そしたら、ここできたの・・・vv(桃色の空気)

この法廷、わかりやすくて楽しかったです。
いやーやっぱり「みぬく」が鬼門だわ私は。

しかし、わかっていたことながら、みぬきちゃんが持ってきた証拠はニセモノ。
ザックさんは逃走し、罠にはめられた成歩堂は弁護士資格を剥奪されるのでした。

この時点で、ここまでするからには兄貴は相当成歩堂個人に恨みを持っているんだろうなぁと思い、もしかして右手の傷が関係あるのかしら?と予想してたのですが結局そんなのは出てきませんでしたね。そもそもアレ、傷だったのか?

***

さらに舞台は移って、MAISONシステム。

過去と未来を行ったり来たりするんですが・・・最初、未来で得た証拠品を過去でつきつけたりするのが気持ち悪くて仕方なかったです。
意味分からんーーー!!って。

最後までクリアからやり直してると、成歩堂がゲームという形で裁判員に体験させてるってことかな?と思うのですが。
それにしても、わざわざゲームで体験させなくても・・・と思うと、少々強引な印象も受けますね。

ちょっと納得しづらい所もありつつ、サイコロックあるんだ(笑)!!!と喜びましたし(自分でサイコロックのが良かったって言っちゃったよ)、パズルをはめるように順番に集めた証拠で過去と現在をつないでいくのはなかなか気持ちよいものがありました。

ここで、ほぼ全ての謎がつながります。

テンサイの死の真実。
マコトちゃんに証拠の捏造を頼んだ依頼者。
アルマジキ一座の暗い闇と血筋に隠された力。
ザック氏とナルホドの勝負前の会話。
そして、ドブロク氏が封筒を送った相手。


ザック→バランへの手紙には胸を打たれた(その前に娘置いて行方くらますのもどうかと思うけれど。いかさまポーカーもどうかと思うけれど。)し、アルマジキ一座の血縁には驚いた。これも、続編で出てくるんでしょうかね。

プレイヤーには真実が見えてきた状態で、ようやくオドロキくんの法廷へと戻ります。

***

・・・と言っても、大体のところはわかっているので、後はそれを使って追い詰めていくだけ。
動機が何なのかがキモかな~と思ってましたが、隠された何かがあるわけではなくむしろ内面的な問題でしたね。
続編でそこに切り込んでいくということはあるかもしれないですが、今作では単純に『自分の評価の為』ということで納得。

兄が弟を妄執的に愛していて、何が何でも初法廷で勝たせる為にやってたらどうしようと一瞬だけドキドキしてみたりもした(儚い妄想だな)のですが、そんなわけなかった(笑)←そりゃそうだ。

むしろ、弟相手に証拠捏造していたわけで割となりふり構わない人じゃないでしょうか。

最後は、「あなた方の判断に」ということで。
なるほど、これをさせたかったんだな~!と唸りました。
やりたかったことは良くわかる!!

「逆転裁判」というゲーム自体が、当初は「ロジックのムジュンを『指摘』することによって簡単に爽快に推理するゲーム」というコンセプトの元「じゃあ、『法廷』にすればいいんじゃない?」という順序で出来上がっていたのに対し、徐々に『法廷』ゲームという色に重みが出てきて、『裁判』のゲームであるということに意味を持たせようとチャレンジしたように感じられました。

上手く言えないんですけど。
システムありきでゲームが生まれたところに、必然的にそこに期待されるメッセージ性を盛り込んだというか。

個人的には、『法律とは生き物』という一連の流れにまともに感動してしまいました。
法律を学ぶと、一番最初に叩き込まれることだと思うのです。
「どんな法律があるか」を覚えるんじゃない、それをどう現在の世情を反映させて解釈するかを模索するのが法律を学ぶことなんだと。
初心に帰って、じーんときてしまった(と言ってもそういう職業なわけではありません。念の為。)

オドロキくんも、これが出発点。ここからが彼の物語。という位置づけなのかな。
成長したというよりは、初めからある種悟ったところがある主人公でしたが(笑)

***

ゲームとしてどうだったかなと振り返ると、プレイ中は間違いなく楽しかったですね。
続編出たら、絶対買うと思う。
なんだかんだ言いつつ、常に続きが気になりましたし。

ただ、やはり続編として比較してしまうとキャラが弱い!インパクト弱い!!とは思ってしまいますね。

特に主人公は可哀想だった。
実際私、4で一番好きなキャラはガリュウ検事を挙げちゃいますvv

次作ではハミガキさんの濃さを他キャラに分散してもらえると嬉しいでっす(笑)

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